mtuner’s music log

Guess I am a music lover.

音楽業界は女性好き

…って話。

 

新しいレーベルを立ち上げてその目玉にするのならというアンケートに
テイラー・スウィフトレディ・ガガ、アデルが上位を占めているらしい。

www.complex.com

 

売れる見込みでいうと間違いなく正解だし、
そういったポップさというのは重要だ。
※記事で面白いのは、最も軽蔑するジャンルも聞いていて、
 ヒップホップ、EDM、POPの順で来ている。

 

一方でこういった話に大物バンドが出ないというのも悲しい。

まあ扱い難いというのはあるだろうし、リリースのスパンもあるのは分かるが。
例えばトム・ヨークと円盤の復権を目指して新たな取り組みを行うだとか、
クリスピアン・ミルズと民族音楽とのコラボレーベルを作るだとか、
もっと野心的な声があればピックアップされそうなものの、
さらっと流されているのはそんな声はなかったのかな、と。

 

尚、日本でもカワイイ=売れるのは間違いないし、仕方ない。
ゲスの極み乙女が売れて、Voの本体バンドが全然売れないのも、
前者のドラムが可愛く、それを全面に打ち出しているからに違いないし。

 

いや、これけっこうマジで。

狼バンド meets ガンダム

次のガンダムの主題歌はMAN WITHだそうな。
(尚、エンディングはMISIAの模様)

ro69.jp

 

前作のレコンギスタを見ていないのでなんとも言えないのだけれど、
あれはアニソン系だったよね?

いや、別にアニソンを悪く言うつもりもない。

Kalafinaとか結構好きだし、最近アニメ系で多用されてる
澤野さん(ガンダムUCでも作曲)とかも素晴らしいと思う。
もっとザ・アニソン的なところで水樹さんの歌唱力は凄いと思うし、
ボカロP系のsupercellとかも完璧な編曲で関心する。

 

ガンダムオルフェンズは「あの花」スタッフも関わっているということで、
結構キーポイントにうまく楽曲を使ってくることも考えられる中、
狼バンドが起用されたのは意外。
いや、MISIAの方使うか挿入歌を別に入れてくるとか、演出は別かもだが。

 

文脈がぐちゃぐちゃで申し訳ないのだが、
どれだけ作品に則したものをMAN WITHが作れるのか、ちょっと見ものだ。

例えばアジカンの鉄コンみたく、楽曲としての完成度は高いし、
歌詞もリンクしてるのに作品とのリンク性がなんとなく欠ける、
あくまでもバンドの作品に終わると勿体ない気がする。

 

そういう意味では「あの花」はZONEの楽曲ありきで
作品の方が寄せてきた感もあるので機会があれば
もっと作品と楽曲がリンクしたものをピックアップしてみたい。

いや、しよう。近いうちに。


アレとかも良いが…もうちょい候補考えてから。

まるえつ

ウィスパーヴォイスが流行とか。

まあ相対性理論は特殊だったし、もう消えちゃったけど。

 

basement-times.com

 

ここで取り上げられてるハナエなんかも、
バックは元相対性理論のブレインなわけで、
流行というよりPの好みのような気もする。

 

良いプロデューサーが限られてるんだよな…。

くるり1st&2nd再現ライブCD

毎回アルバムごとにテーマが違い過ぎて、
もうベスト版以降追いきれなくなってきた感すらあるくるり

 

彼らのライブのパフォーマンスは格別。
正にライブバンド。

 

そんなくるりのライブ盤…ではなく、ニューシングルの初回特典音源として
1st&2ndアルバム再現ライブから14曲が収められるらしい。

natalie.mu

 

…特典メインで良いんでないか?
いや、くるりくらいネームバリューもあって
タイアップも取れてるシングルなのだから
個別にフルプライスで売っても良いんでないか?

…という音源が2000円で買えちゃう。
これはポチッとするしかない!

 

Spotify or Apple Music?

どうなんだろ、聴き放題系のサービス。

国内だとAWAとかもあるけど、どれをとっても歯抜け感が否めないよね!

 

www.gizmodo.jp

 

以前紹介したように、辞める際に元々入れていた音源まで消える嫌がらせがあったりで何かと難アリなイメージ。
Windowsitunes入れたらそれだけで無駄に帯域使いまくる嫌がらせもあるしね!

 

因みに個人的な大本命はPlaystation Music(Spotify+Music Unlimited)なのだけど、

日本展開はいつになったら始まるのか…。

 

出たらSRS(スピーカー)も併せて買っても良いんだが。イヤ、結構マジで。

あと、こういう問題も何とかならないかな…

www.theverge.com

 

トムヨークみたいな個人的に音源買うであろうアーティストがなくても
正直あまり困らないのだけど。

Music Videoにも年齢制限?

制限を受けるの自体は納得のいく話。
一方でそれを逃れるものもあるというのは微妙な話。

 

例えばAphexTwinのMVなんか子供に見て欲しくないよね!
…芸術的な感じもわかるけど。

 

まああれはリチャード・ジェームス(アーティスト)の問題というより
クリス・カニンガム(監督)の問題か。

 

因みにミシェル・ゴンドリー監督のMVは何回見ても凄いと思う。

カイリー・ミノーグの奴とか、ダフト・パンクの奴とか。

 

…曲名は忘れた!

(家にDVDがあるから調べりゃわかるけど)

 

ダフト・パンクのはYUKIのMVがモロパクリしてたけど、
パクった方もMVも曲も好きだからオマージュってことにしとく。

 

www.telegraph.co.uk

RAGE NEW DVD/BD

Rage against the machines が新ライブビデオを出す。

 

Rageといえばbattle in tokyoは見に行った。

もう随分昔の話だが、ライブTシャツはいまだに愛用している。

 

…寝間着としてだけどね!

 

そう、ライブTシャツは巡り巡ってパジャマになる。
どんどん貯まるのだから仕方がない。

 

なんだったらそのままコンビニにも行けて便利である。
2500円くらいだし、アーティストにも還元されるし。
もちろんその日の記憶も蘇る。

 

実に便利なアイテムだと思う。

…どや?